96歳の女性が自宅を販売。中に入ると、そこには72年前のままの内装が。
ポジティブな気持ち
もちろんカーラは仕事柄高齢のクライアントも担当した経験があります。しかし高齢者は住宅の管理やメンテナンス作業をする体力がないため、所有する住宅は手入れが行き届いていなく劣化している場合が多いと経験上わかっていました。こうした物件の売却は非常に難しいのです。しかしカーラは、電話の相手が96歳であるにもかかわらず、彼女に対しポジティブな感情を持ちました。家には思い出の詰まったコレクションがあるとジョイスが語った際には、カーラの好奇心はさらに掻き立てられました。
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